足の裏から排出

フットバスは、普通の暮らしの中で体の中に蓄積された毒素を、足の裏から排出する事によって血液の流れやリンパの流れをスムーズにしてくれるものです。

フットバスの原理としてはマイナスイオン水によって、プラスにイオン化されている有毒物質を体の外に排出させます。フットバスから発生したイオンは体内に入り、そして体内の毒素は逆に足の裏の汗腺から排出されますのです。

フットバスの電気分解の原理で電極成分がイオン化して、足から出る分泌物(皮脂(過?に洗浄すると、必要な分まで洗い流してしまい、乾燥肌になったり、多く分泌しすぎてしまうそうです)・汗など)と結びつくことにより排出されるのです。フットバスの溶液中に色が出てくる理由としては、イオン化した毒素(一般的には、食品添加物やヒ素、鉛などの有害なミネラルを指すことが多いでしょう)や水中のイオンの酸化還元反応によるものかもしれませんね。

フットバスとは名前の通り、足のお風呂です。お湯はドロドロになり透明だった色が汚い色に変わってます。フットバスの暖かいお湯の中に足を入れ、リラックスできる香りをかぐことで自律神経を緩和する効果も期待出来るのです。フットバスを使用することにより、足ツボ(指などで押す、お灸をする、鍼を打つなどして刺激します)などへのマッサージ効果も期待できます。フットバスを使用する事で、からだはスッキリと爽快感を感じ、汚れた水溶液(お湯の中)を目で確認する事によってデトックス効果をよりいっそう実感する事が出来ます。